食べるもので性格が変わる?
信じられないような話ですが、
私たちの体は
私たちが食べたもので作られています。
食べるもので性格が変わる?
毎日イライラするんです。
静めることはできますか?
イライラ嫌ですよね。
誰だってイライラしたくて
しているわけではないですよね。
そうなんです
でも、どうしたらいいのか
大丈夫ですよ。
イライラやクヨクヨが
多いと感じている方も、
少しずつ改善することが出来ます。
実際、私も以前は
毎日イライラやどよーんと
していました。
肩こりや首の痛みもひどかったため、
食生活を大幅に見直しました。
今は、
たいてい前向きに過ごしています。
人間なので、
落ち込むときもありますが、
あまり、引きずらず、
出来る事を頑張れるようになりました。
この記事では、
食べるもので性格が変わる
事を実感している筆者が、
イライラで悩む方に、
まずは控えてほしい食材、
そしておススメする
3つの食材について
解説します。
・毎日なぜかイライラする方
・浮き沈みの激しい気持ちを落ち着かせたい方
・普段の食事に気を遣う方
何をしても痩せなかった下半身太りが、
呼吸と姿勢を変えるだけで褒められ
美ボディに
食べるもので
性格が変わる?!
普段何気なく口にしているもの、
それも好きなものが原因で、
落ち込んだり、
イライラしてしまうとしたら、、、
ここからは
落ち込んだりイライラしてしまうのを
変えたい方に、
控えた方がいい食材を
ご紹介します。
①甘い飲み物
毎日の休憩時間や
お昼のランチのおともに、
ついつい手軽に飲める
甘い飲み物を飲んでいませんか?
私自身も、
以前は、ペットボトルや
インスタントのコーヒーや
紅茶などを毎日飲んでいました。
え、
毎日飲んでいますが、
何がいけないんでしょう?
そうなんですよね。
美味しいですし、
色々な種類があって
飽きませんよね。
ただ、
美味しく感じるのは
沢山のお砂糖、もしくは
甘味料が使用されているからです。
お砂糖は、ブラックコーヒーに
角砂糖を入れて飲まない限りは、
どのくらい入れたか
目にすることはないので
気づくのは難しいです。
ですが、自分で淹れたコーヒーに
角砂糖を入れる方がよっぽど
余計な添加物を摂ることもなく、
人工甘味料を摂ることもありません。
カロリー控えめ、
甘さ控えめのを飲んでるから
大丈夫ですー
ちょっと待って下さい。
甘さ控えめなどと書いてある
飲み物にも
人工甘味料が入っています。
お砂糖より少ない量で、
甘みを感じやすいのですが、
依存性が高く、
ついつい毎日飲みたくなりますよね。
そうなんですね。
知りませんでした。
飲み物からの砂糖は、
目に見えにくいので、
摂り過ぎている場合が多いです。
甘い飲み物は、
血糖値を急激に上げ、
上がった血糖値は
急激に下がります。
この血糖値の乱高下と、
血糖値を下げるインスリンが
多く出てしまうことで
脳が糖分不足になると、
疲労やイライラ、
精神不安などを引き起こします。
まずは、お砂糖の入っていない
お水や自分で淹れたコーヒーや
ハーブティーなどを
飲むようにしてみましょう。
②インスタント食品
便利なインスタント食品は、
時間がない時に
あると助かりますよね。
災害時や緊急時にも
食べられる便利な食品です。
そのため、色々な加工が
施されています。
時間のないお昼ごはんに
便利なんですよね
お湯を注ぐだけで、や
レンジでチンするだけなど
調理の手間も少ないので、
重宝しますが、
色々な方の好みに合わせて、
味付けも濃く作られています。
そんな、、、
毎日、料理している
暇はないのですが、、、
インスタント食品は便利さや
忙しい時の味方でもあります。
忙しい時に、無理をするよりは
賢く使うことも必要です。
その時は、
使い過ぎないよう、
野菜を切るだけなどの
副菜を一緒に食べられるといいですね。
③炭水化物だけの食事に
しない
お昼ごはん等、
どうしてもパンだけを食べたり
する事ありませんか?
できるだけ、
炭水化物だけの食事は控えましょう。
お昼は時間もないし、
おかずまで用意できません。
そうですよね。
お昼ごはんは、
本当はゆっくり沢山の量を
時間をかけて召し上がって
頂きたいのですが、
お仕事の都合などで難しい場合が
多いです。
そんな方には、
おかずを揃えなくても、
出来るだけ、タンパク質など
他の栄養素を取り入れる方法を
心がけましょう。
ロールパンを1個食べるより、
海苔のついた鮭のおにぎりの方が、
鮭のタンパク質や、
少量でも海苔から
ヨウ素やビタミンなどを
摂取することができます。
毎回、おにぎりを選ぶ必要は
ありませんが、
短い時間でも様々な
食材を取れる方法で
ランチを頂く日があるといいですね。
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イライラするのを抑える為に取りたい食事
ここまで、
食べる物で性格が変わる一例として、
イライラするなら控えた方がいい食材
についてお話しました。
毎日の食事の準備が
大変で
なかなかできそうに
ありません。
そうですね。
毎日やらなくちゃと思うと、
とっても大変な気がしますが、
出来る時にちょっと
やってみようかな、くらいの
気持ちで始めると、
案外、あれ、調子がいいかも?と
実感できるはずです。
ここからは、
イライラする状態の時、
心がけて取りたい食材について
解説します。
①お野菜
お野菜を摂れていますか?
お野菜は、
それだけで食べ応えのあるもの、
あっさりしているもの、
他の食材と組み合わせた時、
味がしみ込んで美味しいものなど
色々な種類があります。
まずは、
切ったり、チンだけで
食べれるお野菜を取り入れるのが
便利です。
夏場なら、
キュウリやトマトを切って出すだけで、
水分補給もできますし、
味付けもなくても、
美味しくいただけます。
冬は、
どうしても生で食べると
体も冷えてしまうので、
煮込んだり、焼いたり少々調理が
必要ですが、
さつまいもやカボチャなど、
焼いたり蒸したりするだけで
美味しくいただけます。
野菜なら
何でもいいんでしょうか?
そうですね。
お野菜を食べる機会が少ない方は、
カット済みのものでも良いので、
まずは汁物に入れる等、
手軽に取り入れられるところから
始めましょう。
旬のお野菜なら、
その時期に体が欲しい栄養素を摂れ、
お値段もあまりかからず、
美味しく味わうことが出来ます。
②少しずつでもお魚を
普段の生活で、
お魚料理とお肉のお料理の回数を
比べると、どうしても
お肉の方が多くなりがちです。
お魚は捌いてとなると
大変ですが、
しらすや鮭、ツナ缶など
取り入れやすいものも
あります。
お魚を取り入れると、
お料理のバリエーションも
広がります。
朝ごはんにお肉を焼くのは
大変な方も、
鮭ならオーブントースターで焼いたり、
しらすならそのままでも頂くことが
出来ます。
夕ご飯でお魚だと
ボリュームが足りない方は、
朝ごはんの一品に
取り入れるのが良いでしょう。
③果物
果物は、摂りすぎはよくありませんが、
お菓子などに比べて、
ビタミンや食物繊維、
カリウムなど様々な栄養を
取ることが出来ます。
果物は太りそうで、、、
そうですね。
果物にも果糖が含まれます。
柿など生で食べる事で
体の冷えにつながると
言われるものもありますが、
そこまで食べ過ぎることが
ない果物でしょう。
大きなリンゴなどを除けば、
1個当たりの量も、
食べやすく、旬のものは
栄養価も高いです。
甘いものの摂りすぎは、
健康にも良くありませんが、
果物を取り入れるなどして、
適度に甘いものを取り入れると
ホッとする時間を過ごせます。
食べる量は、
手のひらに乗るサイズを
意識して食べるようにしましょう。
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まとめ
いかがでしたか?
食べるもので性格が変わる、と
言い方はオーバーですが、
伝わったでしょうか?
イライラしてしまうのが
お悩みなら控えた方がいい食べ物は、
①甘い飲み物
②インスタント食品
③炭水化物だけの食事
というように、
わかってはいるけど、
やめられない食品を控える事が
穏やかな生活につながる事を
お話しました。
イライラするなら
積極的に摂ってほしい食材は、
①お野菜
②少しずつでもお魚も
③果物
の3つでまずは、
体の必要とする栄養を
取っていただきたいことを
お話しました。
毎日飲んでいるものは
なかなか変えづらいです。
そうですね。
無理にガマンする事は
ありません。
ただ、長い目で考えると、
毎日を元気に過ごすためには、
体の喜ぶものを
自分で選んで食べたり飲んだり
することが大事です。
私たちの体は、
食べたものが元となって
作られています。
食事をきちんととり、
カラダの調子を整えることで、
あなたの体も
無理なく変えることができます。
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今より理想に近づける為に、
少し時間がかかっても、
変化を取り入れながら、
続けることが大切です。
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