きつすぎるガードルは逆効果。正しく選んで着けて痩せる３つの方法

きつすぎるガードル履いていませんか？

いえ、きつすぎるガードルは
せっかく着けても
逆効果になってしまいます。

お腹を無理やり押さえこんでも
それだけでは
実際のお腹には効果がありません。

そうですよね。
せっかく効果を期待して
履いているのですから、
効果を実感したいですよね。

最近では、
お尻の丸みを生かすようなガードルも
出ているので、
正しく選べば、あなたの望む効果が
得られるガードルが見つかるはずです。

この記事では、
お尻も大きい、太ももも太かった私が
40代でマルっとしたお尻、
隙間の空いた太ももを手に入れた
正しいガードルの選び方、付け方を
解説します。

何をしても痩せなかった
下半身太りが、
呼吸と姿勢を変えるだけで
褒められ美ボディに

きつすぎるガードルが
良くないのはなぜ？

せっかくきれいに見せたいと
我慢して履いている
きつすぎるガードルが良くないのは
どうしてなのでしょう？

きつすぎるガードルでは
逆効果な３つの理由を
紹介します。

きつすぎるガードルが
逆効果な理由
①血行が悪くなるから

きつすぎるガードルは。
無理やり押さえつける力が強くて
血行が悪くなってしまいます。

血行が悪くなると、
体がむくみ、
むくむことで冷えを招きます。

せっかく体の為に履いている
ガードルが、
冷え性や太りやすい体の
原因になってしまいます。

きつすぎるガードルが
逆効果な理由
②ガードルに
頼りきってしまうから

きつすぎるガードルが逆効果な
理由の2つ目は、
ガードルに頼り切ってしまうからです。

ガードルを履く方は、
体のラインをキレイに見せたり、
本来ある位置にお尻を持ち上げたり
する為に履いていらっしゃることでしょう。

もちろん、
ブラジャーでもサポート機能が
ガードルのサポート機能を存分に
活用して履いていただくとよいです。

でも、
ガードルを脱いだ瞬間、
お尻がだらん、
お腹がだらん、
太ももがだらんと解放されて
あー、ラクと感じるようでは、
ガードルでお肉を閉じ込めている
だけになってしまいます。

閉じ込められていたお肉は
元はお尻だったのに、
太ももになってしまったり、
せっかくガードルできれいに
見せるはずのガードルが、
スタイルを崩れさせる原因に
なりかねません。

きつすぎるガードルが
逆効果な理由
③せっかくのお尻を
つぶしてしまうから

きつすぎるガードルが逆効果な理由
3つ目は、せっかくのお尻を
つぶしてしまうからです。

ガードルには、
様々な工夫が凝らされていて、
お腹を押さえたり、
お尻を持ち上げるような
形に作られています。

ですが、
きつすぎるガードルは、
お腹のお肉も
お尻のお肉も何とか入れて、
手が入る隙間もないような
状態では、
せっかくのお尻の丸みも
つぶしてしまいます。

正しくガードルを履いて
下半身も痩せよう！

ここまで、
きつすぎるガードルは
逆効果な理由を
お話してきました。

これまで体の冷えや
ダイエットに悩まされてきた方には、
まさかご自分のきつすぎるガードルが
その原因だなんて、
悲しすぎますよね。

そうですよね。
きつすぎるガードルもガマンして
毎日過ごしてきたほど、
あなたの美に対する意識は強いのです。

その美に対する強い熱意を
正しいガードルを選んで
正しく身に着ける事で、
より実のあるものに出来る方法をお伝えします。

ガードルできれいになれる方法
①きつくないものを選ぶ

ガードルできれいになれる方法
1つ目は、
きつくないものを選ぶことです。

これまできつすぎるガードルに
お腹やお尻を閉じ込めてきた方にとっては、
きつくないガードルは意味がないように
思えるかもしれません。

しかし、ガードルには
お腹を温め、
正しい位置にヒップが
来るように整える効果があります。

ゆったりとしたガードルの方が、
血流を抑制することなく、
下半身への血流もスムーズになり、
お腹の部分も一枚多めに着ることで
温める事も叶います。

まずは、これまでの
力強いお腹抑え機能や
着圧などがかかる製品は
お休みして、
少しゆったり目のものを
選びましょう。

きつすぎるガードルでは
叶わなかった下半身やせの為にも
まずは、ガードルは押さえ付ける
物ではなく、
理想の体型を手に入れるものと、
切り替えてみましょう。

ガードルできれいになれる方法
②ブラ同様にきちんと
お尻を持ち上げて入れる

ガードルできれいになれる方法
２つ目は、
ブラと同様にきちんと
お尻を持ち上げて入れることです。

とお思いの事でしょう。

ガードルをせっかく履いているなら、
脱ぎ履きする度に、
お尻を持ち上げて入れる
ことが大事です。

せっかく、ガードルの機能で、
お尻を持ち上げようとしても、
肝心のお尻が平らなまま
ガードルに押し込まれていては、
持ち上げる事ができません。

きつすぎるガードルを
力いっぱい持ち上げていた方なら
その手間がなくなった分、
ゆったりとしたガードルに
ふんわりお尻を持ち上げて、
入れましょう。

やってみると、
これまでより、お尻の位置が
きちんと入ることで、
ガードルが気持ちよく
感じるはずです。

締めつけが強く、
きつく感じる場合は、
まだきつすぎるガードルの可能性が
あります。

もう少し、ゆったりとしたガードル
もしくはスパッツ程度の強度の
物を選んでみましょう。

ガードルできれいになれる方法
③お腹は自分で凹ませる

ガードルできれいになれる方法の
3つ目は、
お腹は自分で凹ませるものです。

というあなたでも大丈夫です。

お腹は一朝一夕にはへこみませんが、
必ずへこみます。

ガードルで押さえているだけでは、
いつまでたってもへこまなかったお腹も
あなた次第で変わります。

やり方は、
お腹に力を入れて、
お腹をへこめるだけです。

この時、
姿勢が悪く、猫背になっていると
お腹をへこませても苦しいので、
胸を張り、肩甲骨同士を近づける
気持ちでやってみましょう。

体の痛みある方は、
無理せず、お腹に力を入れてへこませる
事をやってみましょう。

腹筋運動を始めるのは
ハードルが高くても、
お腹をへこませると鏡で見ても
あなたの姿はきれいに見えます。

最初は短い時間で構いません。

ちょっとトイレに立つ時、や
鏡を見る時等
短い時間から始めてみましょう。

続けていく内に、
ガードルで押さえなくても
あなたのお腹はダルダルから
カチカチになります。

お腹に余分なお肉がなくなれば、
お尻の丸みを持ち上げる
ガードルの効果がさらに発揮できます。

まとめ

いかがでしたか？

きつすぎるガードルが
ダイエットには逆効果な原因と
ガードルの正しい選び方から着用方法を
お話しました。

ガードルの正しい選び方、着用方法は
・きつすぎないものを選ぶこと
・ヒップを持ち上げて着用する事
・お腹はガードルにへこませてもらうのではなく、自分で凹ませること
でした。

そうですよね。

これまで効果を信じて
苦しいのを我慢してきたあなたには
ちょっとショックなお話だったかも
しれません。

でも、今日知った事で、
あなたのこれからの体は変えていくことが
できます。

ガードルを履いて、
自分の着たいおしゃれを楽しもうとする
あなたの美への意識は
とても強いことでしょう。

その美をさらにアップデートして
美しい姿勢が出来るようになるだけで、
前向きな気持ちになれます。

気になる方はこちらから。