ダイエット

コーヒー飲むとき甘いもの ? 甘いもの食べる時コーヒー? 毎日の習慣を楽しむための3つのルール

コーヒー飲むとき甘いもの

コーヒー飲むとき甘いもの 
が必ず欲しくなる方いませんか?

やせ たい子さん

コーヒー飲むとき甘いもの
美味しいですよね~

ほろ苦いコーヒーと美味しい甘いもの
美味しい組み合わせですが、
ちょっと待って下さい。

甘いものを食べる時コーヒー
だったはずが、
コーヒー飲むとき甘いものに
なっていませんか?

やせ たい子さん

言われてみたら、
そうかも?!

今回の記事では、
コーヒー飲むとき甘いもの
になっている方に向けて
健康にコーヒーを楽しむ
3つのルールを解説します。

この記事はこんな方におススメ

・甘いものにはコーヒーが
 欠かせない方
・気づくとコーヒーを飲む時、
 甘いものを食べている方
・どっちがどっちかわからないけど   必ずセットで甘いものとコーヒーを飲んでいる方

何もしてないのに痩せてる人 の3つの秘密

コーヒー飲むとき甘いものになっていない?

コーヒー飲むとき甘いもの

コーヒー飲むとき甘いもの
が習慣になっていませんか?

そういわれるまで気づいていなかった方も
いつもそうだという方も
ちょっと思いだしてみて下さい。

普段コーヒー飲むとき甘いものを
食べる習慣が出来ている方の
原因をお話します。

①もともとは
甘いものを食べる時コーヒーを
飲んでいた

しっかり甘いケーキを頂くときなど、
コーヒーのほろ苦い味が
美味しいですよね。

甘いものを食べて、
さらに甘い飲み物を飲む方も
いらっしゃいますが、
和菓子には緑茶や抹茶が合うように
ケーキやクッキーなどを頂くとき、
コーヒーを飲むと
甘みがスッキリするように感じて、
コーヒーを飲まれる方も多いのでは
ないでしょうか?

②コーヒーは嗜好品なので
リラックスタイムに飲むから

お仕事中の方もお家で家事などを
されている方も、
ホッと一息つくときに、
コーヒーを飲まれる機会が
多いのではないでしょうか?

そんな時、手元に
お菓子がある状況だと
つい、お茶うけのお菓子を
一緒に食べる習慣が
身についていませんか?

③ブラックコーヒーが
苦い?

もしかしたら、
一度に入れるコーヒーの量が多い
もしくは
好みに合っていないコーヒーで
コーヒーの味が苦くてそれだけでは
苦くて飲めないのかもしれません。

コーヒーは、豆の種類によって、
さらには、豆の良し悪しによって
大きく味が変わります。

ブラックコーヒーなら
無糖だからと飲み始めようと
したけど苦い、という方は、
もしかしたら、苦みの強いものを
選んでいるのかもしれません。

コーヒーと甘いものは
セットの感覚をリセット

ここまで、
コーヒー飲むとき甘いものに
なってしまう理由を見てきました。

ここからは、
この習慣を断ち切って、
甘いものを食べる時コーヒーは
もちろんいいのですが、
コーヒー飲むとき甘いものを
辞めるための方法を解説します。

①コーヒーを選ぶ

今、飲んでいるコーヒーが
もしかしたら苦みの強いもので、
どうしても甘いものが欲しくなる
のかもしれない場合は、
コーヒーを変えてみましょう。

飲めなかったコーヒーは、
下駄箱などの消臭剤としても使えます。

コーヒー豆を販売しているお店などでは
少しずつ豆を購入できる場所もあります。

そうしたところを利用して、
自分好みのコーヒーに出会えると
美味しいコーヒーを飲むために、
甘いものは決して必要ではないことに
気づけるのではないでしょうか。

②甘いものは時間を決める

コーヒーを飲むとき甘いものが
習慣になっている方は、
おやつの時間に限らず、
コーヒーを飲むとき必ず
甘いものを食べてしまっています。

その時その時は1個の小さなお菓子
だったとしても、
コーヒーを飲む頻度が多い方は、
気づけば1日に何個も
お菓子を食べてしまっています。

それでは、
カロリーや糖分の摂りすぎ、
また、
口内環境の悪化による体調への影響も
心配されます。

3食の後に歯磨きをする生活だとしても
口の中に常に甘いものが残っているような
状態はあまり好ましくありません。

いくつになっても美味しく食べたり
飲んだりできる体を維持するためにも
甘いものは15時のおやつの時など
時間を決めて、3食のご飯を
しっかり食べるようにしましょう。

③身についた習慣を変えるのは
少しの一歩から

これまでコーヒーを飲むとき
必ず甘いものを食べていた方が、
急にコーヒーだけを飲むのは
少し、物足りなく感じるかもしれません。

コーヒーを日に何度も飲む方は、
午前の1回だけ甘いものを食べるなど
回数を減らすことを初めの一歩にできると
良いですね。

何度も飲まなくても平気な方は、
温かい飲み物が飲みたくて
つい手元にコーヒーがあるからと
飲んでいる場合は、
他の温かい飲み物を用意してみましょう。

これまで続けてきた
習慣を変えるのは大変なことです。

でも、小さな一歩を踏み出せると
あなた自身が自分の体の
心地よい変化を感じることが
出来ます。

将来の健康より、
今、楽しいのが一番な方は
別ですが、長い目で考えて
これからもずっと楽しく健康に
過ごしたい方は気づいた今、
踏み出して欲しいです。

まとめ

いかがでしたか?

今回の記事では
コーヒー飲むとき甘いものが
習慣になっている方に向け、
美味しく健康なコーヒーの楽しみ方を
お伝えしてきました。

もちろん、これからも
甘いものを食べる時コーヒーを
飲むことを一緒に楽しまれる機会は
大切にしていただいてもいいのです。

ただ、セットにして考えてしまうと、
摂りすぎの原因になってしまうから
コーヒーはそれだけでも
美味しく楽しめるよ、というお話でした。

体調や生活スタイルによって、
コーヒーの好みも変わります。

私は以前酸味の強い種類の豆が
好きだったので、ずっと同じ種類の豆を
買っていたのですが、
ある日、おすすめして頂いた
他の豆で入れたコーヒーがマイルドで
これまでの味よりずっと美味しく
感じられました。

好きだったり、決めて買っているものを
変えるのは勇気のいることですが、
今のあなたにピッタリなものは
10年前のあなたにピッタリだったものと
少し違ってきているはずです。

お洋服やメイクが同じでは
ないように
食生活も年齢に応じて、
少しずつ気にかける部分を
変えていきませんか?

食べる量を極端に減らしたり、
食べないダイエットは
本当はどの年代でも危険ですが、
年齢が上がってくると、
影響も長く続きます。

体に負担をできるだけかけない、
無理なく始められて、
リバウンドしない方法はこちらから。

自分をいたわるダイエット