ダイエット

楽しく気軽に1つから始められる 年末年始太らない 3つの秘訣

年末年始太らない 
なんて無理と思っていませんか?

やせ たい子さん

年末年始太らない
なんて無理ですよー

あなたも
年末年始太らない
なんて無理と感じているようでしたら、
今回の記事がお役に立ちます。

この記事はこんな方におススメ

・毎年年末年始太ってしまう
・美味しいものを我慢するのは嫌
・年末年始はごちそうを食べたい

何もしてないのに痩せてる人の3つの秘密

年末年始に太る理由は?

まずは年末年始に太ってしまう
原因を見ていきましょう。

1.美味しいものを食べる機会が多い


年末年始は、
クリスマスから、
お正月へ1年の中でも
ご馳走を食べる機会が集中している方も
多いのではないでしょうか?

クリスマスは、
チキンやケーキ、
忘年会に新年会、
お正月には、
おせち料理やお餅など
普段とは違うお料理を
楽しむ機会が増えます。

2.寒いからとじっとしがち

冬の寒さは、
動くのが嫌になりますよね。

寒い朝、
暖かいお布団の中は
幸せですが、お布団から出ると
寒いと思うと思わず
あと少し、、、と
気持ちの良い時間を
楽しみたいですよね。

朝は、いつまでお布団に入っている
わけにはいかず、起きたとしても、
日中も、寒いからと言って、
コタツや暖かい部屋で
じーっと縮こまって過ごしてしまうと、
代謝も上がらず、
消費できるカロリーも少なくなります。

3.生活時間が不規則になりがち

年末年始のお休みは、
お盆などより、
長い方も多いのではないでしょうか?

朝、起きる時間が決まっていないと、
つい夜何時まででも起きていませんか?

夜、寝る時間が遅いと、
朝も眠くて起きれず、
ずるずる朝起きる
時間も遅くなっていきます。

朝、起きる時間だけは一定に
頑張っている方も、
睡眠時間が少なくなってしまいます。

睡眠は、
寝るだけでカロリーを消費し、
睡眠不足の時には食欲が
暴走してしまいます。

これらから、
睡眠が不規則になるだけで、
太る要素が多くなるのです。

年末年始太らない 3つの秘訣

年末年始太らない 秘密

では、
年末年始太ってしまう原因が
分かったところで、
年末年始太らない ための秘訣を
見ていきましょう。

3つすべてやらなくっちゃと
頑張るのではなく、
まずは1つやってみよう、
の気持ちで試してみると
普段も続けられてよい年に
なるのではないでしょうか?

1.ごちそうは食べる時間がかかるものを


普段より、豪華なごちそうを
食べる機会が多いですが、
よく噛まずに勢いよく食べてしまうと
満腹感が後から来ると食べ過ぎて
しまいます。

食べる時間も楽しめる
ごちそうを
選んでみましょう。

カニは、殻から身を取り出すのに、
時間がかかり、
食事自体にも時間がかかります。

カニはたんぱく質の他、
ビタミンB12やビタミンEも含まれ、
糖質、脂質の含有量が少ないです。

こってりしたごちそうが続くと
胃が持たれる方にも
不足しがちな栄養素も取れる
食材の一つです。

お鍋など野菜なども一緒に摂れると
栄養素の偏りもなく、
様々な種類の食材が楽しめます。

手巻き寿司なども、
握りのお寿司に比べて、
海苔にご飯をひろげて、
具をのせて、と
食べるのに時間がかかり、
満腹になる前に
食べ過ぎるのを防げます。

準備も、比較的簡単ですし、
お子さんも楽しく参加できます。

海苔はミネラルも豊富です。
普段もおにぎりにするなど、
意識して摂りたい食材です。

焼きのりは1日2枚で、
ビタミンB12 や葉酸などの栄養素を
十分に摂取できます。

味付け海苔等では、糖質量が増え、
カルシウムの摂取量が
減ってしまいます。

わかめ、昆布などの他の海藻類と
バランスを取りながら、
海苔を生活に取り入れましょう。

2.普段きつくないジーンズをはく


今の時期、普段の生活から、
きついお洋服のサイズを
無理に目指すのはつらいです。

ここは、
現状維持を目指しましょう。

食べ過ぎてしまうのを知っているのに、
ゆるーいスカートや
だるんとした服を着ていませんか?

残念ですが、
お腹はちょっとやそっとの腹筋運動では
へこみませんし、
ついてしまったお肉を減らすのは
大変です。

普段、ゆとりを持って
履けているジーンズを年末年始にも
何度か履いてみましょう。


あら、
ちょっと普段よりキツイかな?

と感じたら、
その日はちょっと拭き掃除を頑張る、
徒歩で行ける買い物に出かけるなど、
こまめにできる範囲で
体を動かしましょう。

くれぐれも身体を締め付けすぎる
補正下着などは気分が悪くなるばかりか
血行を妨げ、冷えを加速させるので、
無理のない範囲で
チャレンジできるものを
選んでみましょう。

3.お風呂にじっくり入って温まる


普段の生活でも
ゆったりと入浴時間が取れている方は、
お風呂時間を楽しんで
いらっしゃいますね。

でも、普段時間がなくて、
入浴時間は短めとか
寒くてもシャワーだけという方は、
ぜひ、
長めに入浴してみてください。


お風呂の温度は
お好みもあるかもしれませんが、
40度程度が肌への負担も減らせます。

運動が少な目の時期でも
15~20分の入浴で
呼吸や心臓の動きが活発になるので、
1000メートルを走った場合と
同じくらいの
エネルギーが消費されるとされています。

水分補給や保湿をして、
時間のあるときこそ、
身体を癒しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

ごちそうを楽しんで、
年末年始は家族や友人と
楽しい時間を過ごしたいですよね。

食べたいものがあるのに、
ぐっと我慢して、
ストイックな生活をするより、
こんな時こそ、
普段は食べない、食材から
栄養素をたっぷりとり、
冬の寒さに耐え、
暖かい季節に向け、
身体を整えましょう。

食生活のメリハリを選べるのも
主婦の特権ですよね。

今年こそ、
メリハリをつけた
食生活で
カラダもココロも軽く、
良き年にしましょう。

他にも、
40代ならではの
健康の悩み、
美容なんてもう無理と
諦めている方のお悩みにも
寄り添います。

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