ダイエット

甘いもの禁止 と頑張る前に伝えたいリバウンドを防ぐ3つのルール

甘いもの禁止
ダイエットを始めたら、
絶対やらなくっちゃと
思っていませんか?

やせ たい子さん

えー!
そりゃ、
ダイエットですから。

甘いもの禁止は
当然ですよね?

という方にぜひ
知っておいていただきたい
3つのルールについて解説します

この記事はこんな方におススメ

・甘いもの禁止!のダイエットを
 始めようとしている方
・甘いものがやめられない、と
 お悩みの方
・甘いものが大好き。
 だけど痩せようとしている方

痩せてる人お菓子食べないの?絶対食べない決意が失敗する3つの理由

甘いもの禁止 は
ダイエットなら
当然じゃないの?

甘いもの禁止

甘いもの禁止 は
ダイエットならしょうがない、と
思われている方も
多いのではないでしょうか?

どうして、
甘いものはダイエット中
禁止すべきと考えられているか
解説します。

砂糖や油が多く含まれているから

市販のお菓子でも
手作りのお菓子でも
基本、甘いものには
砂糖や油脂が多く使われています。

砂糖も食べ物の一つで、
食べ過ぎなければ、
血糖値を上げる
食材です。

低血糖の方など、
血糖値の上がらない時は、
砂糖を食べると血糖値が
上がります。

食事時以外にも
だらだら食べると
血糖値の乱効果が起き、
精神の落ち着きも保てなくなる
原因にもなります。

油脂についても、
お食事で十分な量が取れているのに、
甘いものも食べ過ぎると
太る原因になるからです。

高カロリーだから

カロリーを計算している方なら
気になるのは、
甘いものの
カロリーでしょう。

甘いものの多くは
カロリーが高いので、
一日の摂取カロリーを計算した場合、
甘いものを食べてしまうと、
他の食事に影響が出てきます。


カロリーを減らすには、
手っ取り早く甘いものを禁止にすれば、
ずいぶんこれまで食べていたカロリーを
減らすことができます。

間食のエネルギーの目安は
1日200kcalとされています。


商品によって異なるので、
参考程度ですが、
プリン1個程度です。

少ないと感じますか?
多いと感じますか?

意外と多いなと思われた方は、
油断されず、
平均しての目安だと思ってください。


ケーキ1個食べる日があったら、
軽く超えてしまいます。

お腹がいっぱいでも食べたいから

甘いもの禁止と
したくなる理由の一つに、
お腹が空いていなくても
食べられてしまうから、という
厄介なものがあります。

ダイエットは
キレイになるため、
健康になるために行うものなのに、
食べ過ぎは身体によくありません。


甘いもの禁止と決めて、
お腹いっぱいの時に
口さみしい気持ちを
決意で紛らわしたい。

根性論で何とか
気合で乗り越えれる、と

信じている方が多いようです。

甘いもの禁止 しない方が
リバウンドしない理由は?

甘いものは身体によくない要素ばかりが
上がっていましたね。

でも、それを聞いても食べたい方は
食べたいのではないでしょうか?

体に悪いから、
というだけで我慢できて
ダイエット後も食べません。
という方は、
それも良い選択肢です。


糖の摂りすぎは、
肌の老化も招き、
シミなどの原因にもなりかねません。

ただし、とは言っても、
日常にこれまで食べていたものを
まったく禁止すると、
逆にストレスになってしまったり、
する方もいるかもしれません。

そこで、禁止ではない、
少しずつルールを決めて
甘いものと向き合う方法の中から、
3つをご紹介します。

①自分で作ってみる

ここでは、
低カロリーの甘味料などではなく、
お砂糖を使って作ることを
前提としています。

低カロリーの甘味料だからと
頼ってしまうと、
より甘みに依存してしまう
場合があります。

人工甘味料の多くは、
使用量を減らし、舌に甘みを強く
感じさせるものが多いです。

甘みに対する依存性がさらに強くなり、
カロリーが低いという理由だけで、
結局ダイエット中もスイーツが
欠かせないというような
矛盾が生じます。

きび砂糖や甘酒
メープルシロップ、
ハチミツなど
使いなれた材料を使ったレシピで、
これだけの量を入れて
どのぐらいの甘さになるかを目で見て
体感しましょう。

いかに、手頃に手に入る
お店で売られているものに、
量が入っているかを実感し、
少しずつ食べる量や頻度を減らす
きっかけに
なるかもしれません。

②週末など1日は
美味しいものを頂く

チートデーなどという
言い方もありますが、
出来れば、
際限なくではなく、
少しの量を美味しくいただくように
心がけていただきたいです。


食べ放題ではなく、
小さなケーキを1つというように
美味しいものを
十分味わっていただきたいと
思います。

時には、話題のお店で
少し大きめのものを食べる日も
あるかもしれません。

そうした日は、
食べ過ぎだーと後悔するのではなく、
食べたことに満足しましょう。

代わりのもので
紛らわそうとして、
やっぱりあれが食べたかったーと
なってしまうと
結果的に食べる回数が
増えてしまいかねません。

③子供も大人も基本的には
お菓子は食べ過ぎない

口さみしいという状態は、
お腹がいっぱいでも
まだ食べられるという習慣が
作りだしています。


腹八分目を日々できるだけ
心がけることは、
大人は大切です。

成長期のお子さんは
無理に腹八分目を毎日
強いることはありませんが、
必要量以上の量をいつも
食べるのは身体を逆に
疲れさせてしまいます。


お子さんが食べるからと
たくさんのお菓子を
買い込んでいるお宅も
あるかもしれません。

でも、
お子さんにとっても、
お菓子の食べ過ぎは
将来、
体形や健康に悩む原因に

なりかねません。

今から、量や食べる頻度を
家族で見直していけば、
自分だけの健康や体形ではなく、
ご家族の未来の幸せにもつながります。

まとめ

いかがでしたか?

甘いもの禁止 はダイエットするなら
当然のように思われていますが、
一時的にしか、
出来ないツライことは、
結果的に
ダイエットの成功を妨げます。


ダイエットの食事制限の多くが
必要な栄養すら削って
体重に一喜一憂するものです。

体重が落ちると同時に、
体の機能は衰え、
筋力も落ち、
若々しさも失われがちです。

せっかく、
自分を改善しようという
意識の高い方なのに、
ダイエットを重ねるごと
痩せづらくなるのです。

リバウンドしない、
続けることで、
あなた自身も
ご家族も
健康になれる方法を

お伝えしています。

いきなり
生活を変化させることは
長く続きません。

少しずつ少しずつ、
今の自分に合うものを見つけていく
そんな生活始めてみませんか?

気になる方はこちらから