ダイエットで手に入れたい のは何？体重？体型？それとも？

ダイエットで手に入れたい のは何ですか？
体重？体型？それとも健康ですか？

そうですよね。
今より痩せたい気持ちがあって
ダイエットを頑張っているはずですよね。

頑張る気持ちとは裏腹に、
なかなか痩せないですよね。

今回の記事では、
ダイエットの目標を明確にして日々を元気に過ごせるための
方法をお伝えします。

ダイエット気にしなくなったら痩せた！ツラくない３つの痩せる新常識ダイエットは体重を気にして食事を減らしたり、抜いたり、無理な運動をしてしまうと、残念なことに体自身に備わる体を守る機能が作動し、痩せられません。そのため、ダイエットを気にしなくなったら痩せたというダイエット中にはにわかには信じがたいですが、本当にあるのです。ダイエットを気にしなくなったら痩せた理由を解説します。...

ダイエットで手に入れたい のは今より痩せた自分？

今より痩せた自分という方、
多いと思います。
確かに、写真の女性のように高いヒールを履いて
ぺったんこのお腹ですらっとした長い脚で。
魅力的ですよね。

あなたの目標が
手に届くものである方が
モチベーションもアップしそうですよね。

目標が
ちょっと難しいんじゃないかな、と
感じる例を3つ紹介します。

①1週間で〇キロ痩せたい

体重を目標にする方が、ダイエットでは多いです。
どうしてですか？ と伺うと、
以前の体形に戻りたいから、とか
平均体重がそのくらいだから、という理由を
教えてくださいます。

でも、1週間や1か月、3ヶ月だったとしても、
短期決戦で必死で臨んだ生活は
日常ではありません。

日常に戻ったとたん、
苦労した成果は、リバウンドしてしまいます。

〇キロの体重の方は、
体重は口に出さないとわからないので、
見た目に理想的に見える方法を探しつつ、
無理しすぎない、方法を長く続けることが、
理想の体型に近づく第一歩です。

②１にガマン、２にガマンと
ガマン強い

食欲は、人間が生きていくために必要なものです。
ガマン強い方は、本当にガマンして夜、お腹が空いても
寝るというお話を伺います。

寝るだけだから、夜ご飯は抜くという
お話をしてくださる方もいらっしゃいます。

もちろん、昼食にいつも以上に食べたり、
思ったほどお腹が空いていないから、
晩御飯は調節するという日もあると思います。

その日は軽めにされることで、
カラダの負担を減らすこともできますし、
夜の睡眠もじっくりとれるのであれば、
良いと思います。

ただ、お腹が空いてもガマン、
と空腹を我慢しての睡眠は睡眠の質も下がり、
次の日以降の元気な活動にも影響があります。

食べすぎることが続くことは
カラダの為にも良くありませんが、
食べないことも、健康なカラダにとっては
ツライことです。

少しずつでも、
偏りの少ない食生活を続けると
様々な栄養素を取ることができます。

③しんどくても日課は続ける

ダイエットに取り組む方の多くは、
真面目で一生懸命です。

決めたことを、着実に守らなくては、と
体調が悪くても、少しでも運動を！ と
頑張っている方も中にはいらっしゃいます。

でも、体調が悪い、しんどいなどは
カラダからのSOSの場合もあります。

ちょっと休んでほしいなと
カラダが教えてくれている時、
ダイエットは日々の努力が大事だから、と
休まないでいると体の声はどんどん小さくなり、
あなたに届かなくなります。

カラダの声がまだ届いているうちに、
無理をせず、しんどい日は休むことが大切です。
元気になったら、また始めよう、くらいの
気持ちで休み休み、一つ一つ続けていきましょう。

ダイエットで手に入れたい のは体型？

体型を手に入れたいという方も多いと思います。

そんな方に、
声を大にしてお伝えしたいことが
３つあります。

①体型は体重では測れない

毎日体重計に乗ってしまうと、
体重の数値にフォーカスしてしまいます。

でも、体重の減少に注目しすぎると
理想の体型は手に入りません。

筋肉と体重は同じ量だと、
筋肉の方が重いんです。

なので、もし、筋トレなど
一生懸命自分で努力しているのに、
体重計に乗った数値を見て、
増えてる、と食べる量を制限してしまうと、
自分で自分の筋トレを妨げてしまいます。

②部分痩せはできないから

体は1枚の皮でつながっています。
さながら、全身タイツを着ているようです。

私たちの体を皮ふが覆うように、
カラダの組織ももちろん、筋トレをして
鍛えることは部位別のトレーニングがありますが、
お腹だけの脂肪をごっそりとるような
食事はないのです。

部分痩せをではなく、
体全体の健康を目指して、
食生活や睡眠などを大切に
過ごす習慣を心がけましょう。

③補正下着の締め付けに頼らない

補正下着をつけている方は、
つけないと気持ち悪い方も
多いかと思います。

お化粧をするように、
日々、補正下着をつけている方も
多いと思います。

私自身もガードルが好きなので、
ほぼ毎日つけていますが、
きつくて息ができないというものではなく、
通気性の良い締め付けの強くないものを
利用しています。

着用時の状態に安心せず、
出来るだけ、理想の状態に近づける
手段の一つとして利用してもらえたら、と
思います。

まとめ

いかがでしたか？

体重や体型の数値にとらわれすぎると、
日々の生活が全てダイエット一色に
染まっていませんか？

ダイエットはあなたの生活を
もっと輝かせるものであってほしいのです。

食べるものを我慢したり、
眠いのに、どうしてもしないといけない運動を
頑張るのは、すごいことですが、
長く続けるのは、ツライです。

そして、続けられないことは、
やめた時の反動も大きいです。

続けられることを無理なく行うことで
生活の中心にある自分を大切にする
そんな生活始めてみませんか？

気になる方はこちら