ダイエット中、ケーキ食べたい時、知らずに食べると後悔する7つのルール

ケーキには太りやすい材料が
多く含まれています。

1個でもカロリー計算を始めると、
楽しむことが出来ません。

カロリーの事を気にしていては
楽しくありません。
頂く時は、幸せをかみしめ
美味しくケーキを頂きましょう。

①タンパク質多めを
意識する

タンパク質が多く含まれる材料が
主原料のものを選んでみましょう。

チーズケーキは
クリームチーズが多く使われています。

シュークリーム、
シフォンケーキなどは
卵の分量が多いです。

シュークリームは中身の
クリームもカスタードクリーム
を選ぶといいですね。

②食べる頻度を
気持ち減らす

材料に気を付けても、
頻度が多すぎると食べ過ぎになります。

これまで毎日食べていた方は、
1日おきにしてみましょう。

無理をせず、
沢山の選択肢の中から、
本当に食べたいケーキを見つけて
美味しく味わって下さい。

③自分で作ってみる

ケーキはお家でも作れます。

お料理の好きな方でしたら、
シフォンケーキや
米粉やおからを使ったケーキなど
ご自分の選んだ材料で、
食べられる量だけ
作ることも可能です。

クリームチーズと
メープルシロップを混ぜて、
ココアパウダーをかけるだけでも
十分美味しいティラミスが
作れますよ。

④食べる時間は
15時のおやつに

食べたものを脂肪に変える遺伝子、
BMAL1（ビーマルワン）の働きが低い
時間です。

脂質も糖質も多いケーキは
かわいい見た目とは裏腹に
カロリーはかわいくありません。

せっかくのケーキ、
脂肪に変えづらい時間帯に
美味しくいただきましょう。

⑤一緒に温かい
無糖の飲み物を

ケーキ屋さんにもフルーツを使った
デザートのような飲み物が
売られている事があります。

コンビニにも甘い飲み物が多く
並んでいます。

でも、
ケーキと一緒に食べるのは、
お砂糖の入っていない
お茶や紅茶、コーヒーなどに
しましょう。

微糖や甘さ控えめに感じるものでも
お砂糖が多く含まれています。

気を付けてください。

⑥脂っこい料理を
避ける

ケーキを15時のおやつに
食べたのに、
夜ご飯はかつ丼です。
となると、脂質の摂り過ぎに
なり、太ってしまいます。

キノコや海藻などの食物繊維、
ささみや豚の赤身の部分、
タラなどのお魚で
良いたんぱく質を摂れると
良いですね。

お野菜だからと言って
天ぷらやポテトサラダがお好きな方は、
温野菜などにしてみましょう。

⑦“ケーキ食べたい”時は
好きなケーキを

色々なルールをお話しましたが、
このルールが一番大事です。

本当はモンブランが食べたかったのに、
チーズケーキがタンパク質が多いから
と我慢してケーキを選ぶのは
もったいないです。

せっかくのケーキを頂く時、
ご自分の選んだ一つのケーキを
美味しく味わって下さい。

ゆっくり時間をかけて
味わう事で、満足感が得られ、
血糖値の急上昇を和らげます。

まとめ

いかがでしたか？

“ケーキが食べたい”でも痩せたい
あなたのお悩みに寄り添う事が
出来たでしょうか？

ダイエットは毎日の積み重ねです。
ガマンばかりの日々では
ダイエットは続きません。

たまに食べる
美味しいケーキを楽しんで
ダイエットの日々も
楽しい時間にしましょう。

食事制限や
ハードな運動で
毎日体重計とにらめっこしている
ダイエットはツライですよね。

たった２つ、
姿勢と呼吸を気にするだけで
我慢しないダイエットが
叶います。

気になる方は、こちらから。