鏡の中の自分が好き ？自分で自分が好きになる3つのルーティーン

鏡の中の自分が好き ですか？
私は以前、鏡を見れば
ガッカリしていました。

そうですよね。
私も以前は同じ気持ちでした。

でも、今は、
ちょっとずつ好きになり、

「子供にママの一番好きな人誰？」
と聞かれても、

「ママ！」

と答えられるようになりました。

「えー、二番目は？」と聞かれても、

「ママ！」
と答えるので、
この質問自体を
受けることがなくなりました。

この記事では、

毎日簡単に出来るルーティーンで、
鏡の中の自分が好きになる
方法をお教えします。

3つお知らせしますが、
1つずつでも毎日
続けると
ちょっとずつ変化が訪れます。

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鏡の中の自分が好き
になれない理由

鏡の中の自分が好きではないと
毎日鏡を見るのも苦痛ですよね、、、

でも、毎日お化粧をしたり、
スキンケアはしなくては、、と
毎日必ず苦痛を味わうことになります。

ここでは40代に差し掛かるころから、
私が感じた鏡の中の自分が好き に
なれなかった理由を紹介します。

①白髪が気になった

やはり大きな原因は白髪でした。

これまでは美容院に行くのは
髪型変えようかなとか、
カラー変えようかなとか、
自分のやりたい事をしたくて、
行くところだったのに、
白髪の登場により、
イヤでも染める必要が出てきたのです。

美容院はキレイになる為の
場所なので、
とてもすてきな所で
今は大好きなのですが、

白髪染めを始めた頃は
嫌々行く場所になってしまい、
美容院自体が苦痛になりました。

家で染めている方もいると聞き、
やってみたりもしましたが、
労力の割にうまく染まらなくて、
ぐったりしていました。

②スキンケアが
おろそかに

出産、子育てに追われ、
自分のスキンケアにもそんなに
自分をかけられない40代。

ばばばっと顔を洗い、
ババっと化粧水をつけ、
保湿をするという感じでした。

元々メイクがそんなに得意では
なかったので、
テクニックで気になる部分を
カバーすることもできず、
何となく、塗っているだけの
メイクでした。

何となく、塗っているので、
勿論楽しくなんてありません。

スキンケア、メイクは
元々そんなに丁寧でなかったのに、
更にササっと済ませるだけに
なっていました。

③顔の左右差

あなたの顔は左右の
バランスが取れていますか？

私は、
右目の方が小さいです。

でも、若い頃のように
積極的に自分の写真を撮ることもなく、
自分の顔はメイクの時に
ササっと見るだけの生活だったので、
気づくこともありませんでした。

しかし、オンラインでの通話や
ZOOMなどを利用するようになり、
イヤでも自分の顔を見ながら
話をする機会が以前より増えている今日この頃。

ある日、お友達から送られてきた
自分の写真のあまりの左右差に
大きくショックを受けます。

特に、その方から何か言われた
わけではなかったのですが、

「周りの人からはこういう風に
見えているんだ」

と却って、
何も言われなかったことが
ショックでした。

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鏡の中の自分が好き になる3つのルーティン

ここまで、
鏡の中の自分が好き になれない
原因を見てきました。

あなたにも当てはまるものが
あったでしょうか？

ここからはいよいよ、
あなたも自分が好きになれる
ルーティンを3つご紹介します。

①白髪は必要なケア
毎月時間を作って
自分に合う美容院を探す

白髪は食生活でも少しずつ減らすことが
できるようですが、
毎月、出てくるだけで
テンションが下がってしまいます。

増えてくると
増えた増えた、と鏡を見る度
テンションが下がるので、
白髪でテンションが下がる前に
ケアをしましょう。

そしたら、白髪が減っている
状態しか鏡で見ないので、
鏡に映る自分は白髪のないいつも
素敵な自分です。

もし、ずっと同じ美容院で
あまり満足できていないのなら、
気負わず予約が取れる美容院に
変えてみるのも一つです。

美容院はテンションを上げに
行く所なので、
キレイになれて嬉しい場所を
探しましょう。

②ふわふわを使う

スキンケアのキーワードは
「ふわふわ」です。

小さいお子さんも
ふわふわのぬいぐるみや
寝具が大好きですよね。

大人だって、ふわふわに
癒やされます。

パジャマや寝具など
お金をかけて揃えるものも
良いですが、
手持ちのものでも、
ちょっとやり方を変えるだけで、
ふわふわが作れます。

洗顔はふわふわの泡で優しく
フェイスパウダーを付けるパフは
いつも清潔なふわふわの肌触りで、
毎日のメイクも癒しの時間に
出来ます。

③口角を上げる

難易度順ではなかったので、
この3番が一番簡単に出来るはずで、
効果絶大です。

鏡の中の自分に向かって、
口角を上げてみましょう。

最初はぎくしゃくして、
ぎこちないかもしれません。

でも、それでいいのです。

口角を上げている自分は
笑って見えます。

いつも笑顔のあなたは
とてもすてきです。

口元のシワを気にするより、
口角を上げると
笑顔が作れます。

最初は作られた笑顔で
大丈夫です。

どんどん鏡を見る時間は
笑顔の時間になりますよ。

まとめ

いかがでしたか？

鏡に映る自分の姿を
好きになると
毎日鏡を見る時間は
気持ちよく過ごす事が
出来ます。

鏡を見る時間は、
どんなにメイクやスキンケアに
時間をかけなくても
必ず毎日訪れます。

その毎日の時間が
気持ちよく過ごせるようになると
朝にも夜にも
気持ちが上がる時間が出来、
毎日が楽しくなりますよ。

ちょっとした習慣で
毎日を明るく、
楽しく過ごす方法を
ご紹介しています。

気になる方はこちらから。