ダイエット

おやつ食べなくても平気になる!食べたい時だけ食べれば太らない秘密

おやつ食べなくても平気になる!

おやつを毎日食べている方には
「えー、無理でしょ??」
「甘いものが毎日の楽しみなのに」
と思われているかもしれません。

ですが、
毎日チョコレートを朝昼晩
毎日食べていた私ですが、
今では頂いたお土産のチョコを
たまに口にするだけに
なりました。

どうしても食べたいけど、
ガマンしている訳でも
ありません。

特に、チョコレートを
食べたいという気持ちに
毎日ならないので、
無理なく過ごしています。

今、食べている事が
当たり前の方にとっては、
急にやめることは
信じられないかもしれません。

無理なガマンでは、
ストレスになりますし、
我慢のし過ぎは
更に食欲を暴走させてしまいます。


おやつを食べなくても平気になる
もちろん、食べたいときは食べる
ことで、太らないおやつとの
向き合い方について
解説していきます。

何をしても痩せなかった
下半身太りが、
呼吸と姿勢を変えるだけで
褒められ美ボディに

この記事はこんな方におすすめ

・毎日、おやつが欠かせない方
・間食のおやつをやめたら痩せますと健康診断で言われた方
・おやつを食べることがストレス解消になると思っている方

おやつが食べたくなるのはなぜ?

毎日のおやつがやめられない

やめた方がいいと言われると
尚更、やめないとと
思ってしまい、
食べている時もダメだなー、
私なんて思っていませんか?

わかっていても、
やめられないおやつの
原因についてみていきましょう。

1 ストレスを強く感じている

 
ストレスを強く感じている生活では
甘いものや味の濃いものをカラダが
欲するのは自然
な事です。

毎日の生活は
予想していない事が起きたり、
思い通りにならなかったり、
我慢を強いられたりと強いストレスが
かかると、
甘いものを食べる事で、幸せと感じる
ドーパミンを出したくて、甘いものに
手が伸びてしまいます


おやつを食べる事で
ドーパミンを出して
気持ちよくなることは、
小さい頃からのおやつの習慣で
自然に刷り込まれているので、
あまり疑問にも思わず、
おやつが習慣になっている方が
多いです。

2 睡眠時間が短い

睡眠は、ただ寝てしまうのは
もったいないと、
どうしても時間を削られがちです。

こどもの健やかな成長に
睡眠が不可欠なように、
大人になっても、
毎日の疲労は十分な睡眠で
次の日に持ち越さず
取ることが出来ます。

睡眠時間が足りない生活が続くと、
体が疲労してしまい、
疲労した体に
素早くエネルギーを補給しようと
甘いものが食べたくなります


7時間以下の睡眠の方は、
睡眠時間が足りていない可能性が
あります。

3 食生活の乱れ、偏り

おやつが食べたくなる理由の1つは、
食べ物による栄養が偏っている事です。

極端な例ですが、
朝ごはんは、トーストにコーヒー
昼ごはんは、菓子パンに春雨スープ
夜ごはんは、カレーライス

のような一日中、
炭水化物が中心の流し込むような
お食事が続くと

満腹を感じるまで食べると
食べ過ぎに繋がりますし、
血糖値の急降下によって、
空腹を感じて、おやつを必要とします。


炭水化物自体は
食事の満足感を得るために
必要ですが、糖質をエネルギーに変える
栄養が足りていない為、
脂肪をため込んでしまいます。

4 習慣になっている

15時のおやつ、と時間を決めて食べる事で
息抜きや気分転換になることは
良いことなのですが、
特にお腹が空いていない時も
食べることが習慣になっていませんか?

お子さんのおやつには、
小さいカラダで
一気にたくさん食べられない量を補う
食事の意味もあります。

江戸時代、おやつが食べられ始めた時は、
庶民の食事は1日朝晩2度だったため、
間の空腹を補うために
おやつで休憩をとったそうです。

しかし、
現代に暮らす私たちは3度の食事が
取れれば、量が足りないことは
ありません。

勿論、お仕事の都合や、時間が合わず、
食事がとれなかった場合などは、
おやつを軽食として食べる事は、
夕食での食べ過ぎを防ぐのに効果的
です。

おやつを食べなくても平気になる3つの秘密

おやつが食べたくなる原因は、
ストレス社会の現代ならでは
のものが多く、
意志が弱いからというような
精神論ではないことが
お分かりいただけたでしょうか?

では、その原因に対処して、
おやつを食べなくても平気になる秘密を
お教えしましょう。

1 睡眠時間は7時間程度を目指す

おやつを食べたくなるのは
体の疲労が溜まっている事でしたね。

では、まずは
その疲労を取るために
睡眠時間を確保するよう
心がけましょう。

そうはいっても、
眠くならないという方は、
夜は、入浴、保湿などで体を労わり、
質の良い睡眠の準備をしましょう。

就寝前はスマホを触らない
カフェインの入った飲み物は、
夕食前までにするなど、
少しずつ質の良い睡眠の為の条件を
整えていきましょう。

いきなり7時間寝る事が難しい場合も、
少しずつ準備を進める事で、
あなたの睡眠に対する意識が
変わります。

まずは無理なく、気持ちの良い
睡眠で疲れの取れた
体で過ごす一日がいかに
気持ちよいかを知りましょう。

2 バランスの取れた食生活

おやつが食べたくなる原因は、
血糖値の急降下で
空腹感を強く感じることが
挙げられましたね。

この血糖値の急降下を防げば、
おやつがどうしても欲しくなることを
避けられます。

まずは、炭水化物が中心のお食事の方は、
お肉やお魚、チーズ、卵といった
タンパク質、
そして、お野菜を少しずつでも
毎日取るよう意識しましょう。


3 食べたい時は我慢せず食べる

食べなくても平気になる最後の
秘密は、
食べたい時は我慢せず食べる事です。

食べる時に我慢するという気持ちは
つらい、良くないイメージばかりが
残ってしまい、
アノ時、あんなに我慢したから、
食べてもいいよね?という
暴飲暴食を誘発する
原因になりかねません。

例えば、
フルーツタルトを食べたいけど、
カロリーが高いから
カロリーの低い和菓子や、
チーズケーキにしようなど
食べたい時に、無理に何かに
置き換えてしまうことは
せっかくの美味しい楽しい機会を
十分に楽しむことが出来ていません。

食べたい時は、
我慢せず食べたいものを美味しく
味わうことが、
満足感に繋がり、体にも
”ココロの栄養”にもなります。

まとめ

いかがでしたか?

おやつ食べなくても平気
になるのは
今の生活では信じられない方も
多いのではないでしょうか?

おやつを食べるから太るのではなく、
おやつを食べても大丈夫と思うことで、
変わっていく自分自身が
楽しくなり、おやつになぜ
あんなに執着していたんだろう?

と、これまでのおやつ生活が
不思議になるはずです。

ガマンしないで
自信を持って過ごせる体型を
手に入れませんか?


あなたが太ってしまう原因だと
感じているおやつと
上手に付き合う事で、
良い体型を維持することが出来ます。

美しい姿勢が出来るようになるだけで、
体重が減る前から、
華奢見えが叶います。
そして、
難しいと言われる太ももも
キレイに見せる事ができます。

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