ダイエット

冬太るのは仕方ない ?寒さ対策にも冬太り対策も叶う3つの生活習慣

冬太るのは仕方ない ?
毎年冬になると太る、、、

でも、仕方ないと
あきらめていませんか? 

もしかしたら、
今年からは仕方ないと思っていた
冬太りを解決する方法を
解説していきます

何をしても痩せなかった
下半身太りが、
呼吸と姿勢を変えるだけで
褒められ美ボディに

この記事はこんな方におススメ

・冬太るのは仕方ないと
半ばあきらめ気味の方

・これまで毎年冬になると当然のように太ってしまっていた方

・冬太りを出来れば
何とかしたい方

冬太るのは仕方ない?

冬太るのは仕方ない 

冬太るのは仕方ない
と思っていませんか?

そもそも、冬太るのは
冬眠が必要な動物が
寒さに備えて脂肪を蓄えると
言われていますが、
現代の私たちは、そこまで
過酷な状況で暮らしていませんし、
毎日、食事をとることもできます

そんな生活で太ってしまう原因
とその対策について解説します。

1 冷え

冬の寒さで
体が冷えた状態が続くと、
血行不良が基礎代謝を下げ、
痩せづらいカラダになってしまいます


また、日々の食事が
パンやおにぎりだけといった
炭水化物中心の食事の方も、
筋肉を作るたんぱく質が不足し、
カラダを冷やす原因になってしまいます。

では、体が冷えてしまう、
冬は冷えにどう対処したら
よいのでしょう。

冷えへの対策
体を温める食べ物をとる

冷えに対して、
防寒の服装をとることも大切ですが、
併せて、体を内側から温める食べ物を
とることが効果的です。


カラダを温める食べ物は
ショウガが有名ですが、
生のショウガには
体温を下げる効果があるので、
夏に冷ややっこに乗せて食べるのは
良いのですが、
冬召し上がる時は
煮込み料理に足すなど、
加熱していただくように
しましょう。


こたつで食べるミカンも
痛むのが怖くて、涼しい所に
置いておきがちですが、
冷たいままいただくと、
冷たい飲み物を急に飲むのと同じで
カラダを冷やしてしまいます。

トースターで10分ほど焼いて
焼ミカンにすると香ばしく
缶詰のミカンのような甘さで
温まりますよ
無農薬のミカンでしたら、
皮ごと食べる事も出来ますが、
抵抗があれば中身だけでも
美味しくいただけます。

2 お家時間でついダラダラ食べがち

ただでさえ、
イベントのお料理が美味しくって
多めに食べる機会が多いのに、
お家で過ごす時間が長いと、
お食事とお食事の間にも
午前にも午後にもお菓子などを
ダラダラ食べていませんか?

小腹が空いたな、と感じる時は
何かを口にするのもいいですが、
何となく、これも美味しそうだから、
という理由で、ついつい口にすると
食べ過ぎに繋がります。


それでは、ダラダラ食べの
解決策も見ていきましょう。

ダラダラ食べの解決策 お皿によそって食べる

本当に基本的な事ですが、
量を決めて頂くことは大切です。

お菓子の袋をパーンと開けて、
そこから直接いただくのは
大人数でお皿がない場合に、
たとえ一袋食べても全員で分けたら
少量ずつになるようなときでしたら、
良いかと思います。

しかし、お家で少人数でいただくのに、
量を決めずに食べると、
満足ーという量を食べきる頃には
すっかり食べ過ぎてしまっています。

副菜をよそうような
小さめの小鉢で
いただくようにしましょう。

3 運動不足

どうしても寒い冬は
運動不足になりがちです。

そこで一念発起して、
今日から毎日30分走ろう!
ということが可能な方は
やっていただいてもよいのです。
 

ただ、
ハードな運動を急に始めると
その分、お腹が空いたり、
今日は頑張ったからいいよね、と
自分にご褒美的にスイーツを
食べたりと、実は消費した以上に
食べ過ぎにつながる危険が潜んでいます

すこしずつでOK
ラジオ体操もおすすめ

小学生の頃、スタンプカードを持って
夏休みに通ったラジオ体操。

今でも、テレビで
毎日放送されているのをご存じですか?

時間が来ると毎日放送されるので、
脚のまっすぐ伸びた
お姉さんとお兄さんがキビキビ体操を
しているのを見ながら体操が出来ます。


テレビでは決まった時間に放送されるのが
メリットですが、
その時間が難しい方はYouTubeなどでも
沢山の動画が挙げられているので、
自分の好きな時間にやってみると
いいですよ。

子どもの頃には変な動きだな―と
思っていた動きも、
1曲終わるころには
体がポカポカしてきます。


夏とは違って、朝6時半は
体がまだ温まっておらず、
体を無理に動かすことも
辛くて続けられません。

お時間が取れる時に、
一曲が無理でもまずは
覚えているアクションをする
だけでも体が伸びて
気持ちよさを実感できます。

出来る時だけで大丈夫。
まずは
体力づくりから始めてみませんか?

まとめ

ここまで、
冬太るのは仕方ない、と
諦めている方に、
原因と対策を解説してきました。

冬太りは、雪玉が転がるように、
気づくとむくむく、
一回り大きくなっていた、と
なっている方が多いようです。

美味しいものを食べたり、
楽しい時間を過ごす、
一年の中でも特別な季節。

イベントを楽しみながら、
ご自分自身を律する事で、
諦めがちな冬太りにも
正しく対処していきましょう。


姿勢も悪く、
首や肩の痛みになやまされ、
だらしない体型になっていた
40代でも
美しい姿勢を維持できるように
なったことで、
下半身太りも解消できました。

気になる方はこちらから。

自分をいたわるダイエット