寝る前にお菓子を食べてしまった と悩むあなたに次繰り返さないための3つのルール

寝る前にお菓子を食べてしまった　
食べてる時はあんなに楽しかったのに
一瞬にしてツラい現実が、、、

寝る前にお菓子を食べてしまった
と悩む方に次こそはこの悲しい気持ちを
味わわないための今日からできる方法を
解説します。

歯磨きしながらスクワット で
気を付けて欲しい歯磨きが
ダイエットに大切な理由

寝る前にお菓子を
食べてしまうのは
どうして？

寝る前にお菓子を食べてしまった
後悔するのに、食べてしまう
理由を挙げてみました。

夜は唯一の
自由時間だから

毎日忙しく朝から晩まで過ぎ、
夜ご飯も済ませて、
さぁ、ここから自分だけの
邪魔されない時間だとなると
自分の好きなことをしたいですよね。

他の誰にも邪魔されないで
お菓子を食べるのが
癒しの日課になっていると
15時にお子さんがおやつを
食べるのと同じように
習慣になってしまうと
特にお腹が空いていなくても
お菓子を食べる時間と
準備をしてしまいます。

お菓子を
我慢しているから

ダイエット中、
お菓子を我慢していると
ツライですよね。

体重を減らしたいから、
お菓子は食べません！
とみんなに大々的に
公表してしまったから、
おおっぴらにお菓子を
食べることができない。

でも、お菓子は食べたい。
ちょっとだけならいいかなと
開けたお菓子が美味しくって、
大袋を全部食べてしまってから
お菓子を食べてしまったと
後悔してしまいます。

お腹が
空いてきたから

単純に夜遅くまで
起きていると
お腹が空いてきます。

私も、以前主人の帰りを
待って起きていた頃は、
子どもたちと早い時間に
ご飯を食べていても
お腹が空いてきてしまい、
主人がご飯を食べる隣で
スナック菓子を一袋
平らげてしまうこともありました。

今はスナック菓子を食べることも
ほとんどないので、
信じられませんが、
その当時は、
スナック菓子の一袋は
あっという間に食べられる量で、
お腹いっぱいで寝ていました。

寝る前にお菓子を
食べてしまった　
と後悔するのに
食べてしまう、、、

寝る前にお菓子を食べてしまう理由を
見てきました。

食べてしまうまでは、
食べることが楽しみで
ワクワクしていたはずです。

でも、
寝る前にお菓子を食べてしまった
と食べてしまった後、
がっかりする理由について
説明します。

寝る前にお菓子を食べると
体調が悪くなるから

寝る前にお菓子を食べてしまった
とがっかりするのは、
体調が悪くなるからです。

私の場合は、
生理痛などが目に見えて
ひどくなりました。

頭痛や腰痛などの
痛みがひどく、
生理の痛みで
寝込むこともありました。

寝る前にお菓子を食べてしまった
ことを後悔するのは、
次の日以降の体調に
影響するからです。

寝る前にお菓子を食べると
体型が崩れるから

寝る前にお菓子を食べてしまった
とがっかりするのは、
体型が崩れるからです。

せっかく
ダイエットで自分のスタイルが
良くなるよう努めているはずなのに、
寝る前にお菓子を食べてしまった
ことによって、
だるーんとしたお腹を手に入れることは
出来ても
引き締まった脚を手に入れることが
出来ないと思うと、
さっきまで美味しかったお菓子を
食べてしまったことを
後悔します。

寝る前にお菓子を食べると
口の中の状態も悪くなるから

寝る前にお菓子を食べてしまった
ことを後悔する理由の3つ目は
口の中への影響があるからです。

体型の維持のためにも
健康の為にも、
食べ物を食べる口の中の状態を
良くしておくことが大切です。

いくら歯ブラシで磨いたとしても、
寝る前にお菓子を食べてしまった
場合、取り切れなかったお砂糖が
口の中の汚れとなり、
どんどん歯周病を進める原因にも
なりかねません。

寝る前にお菓子を
食べてしまった
をもう繰り返さないための
3つのルール

ここまで
寝る前にお菓子を食べてしまった
理由などを見てきました。

これまでがっかりしてきた
あなたに、
次こそはがっかりしないための
3つのルールを解説します。

食事を制限しすぎない

食事は生きていくために必要です。
体の中で作りだせる栄養素もありますが、
基本はあなたの体は
あなたが食べたもので作られます。

ダイエットに励む方は、
カロリーに目がいってしまい、
カロリーを減らして体重を減らすことに
真剣になってしまいます。

カロリーを減らした食事で栄養が
十分に取れないと体重も一時的に
減りますが、栄養が不足すると
体の機能も十分に働かず、
体の痛みや美容の妨げになります。

きちんと栄養を摂れる食事に
少しずつ日々の食事を
整えていくことが
体型を管理するための
第一歩です。

地道なように見えますが、
これまでの長い道のりで
近道をしようとした方ほど
地道な方法の確実さを
知った時、驚かれるはずです。

お菓子を制限しすぎない

えっ、と驚かれる方も
いらっしゃるかもしれません。

お菓子を制限することこそ、
ダイエットと
思われている方も
多くいらっしゃいます。

でも、
これまで美味しく食べていた
お菓子をすべて制限できますか？

その生活をこれからずっと
続けることができますか？

答えはNOではないでしょうか？

お菓子ばかりを食べることで
体調の管理をするのは
難しいですが、
お菓子を我慢することがツラくて
我慢できなくなった時、
夜食べてしまうくらいなら、
美味しく食べたい時に、
食べたいお菓子を食べる時も
大切です。

ご家族のお誕生日や
お祝い事などみんなが
美味しく食べる時、
あなたも同じように
楽しんでいいのです。

その時、我慢して
ストレスを貯めるより、
幸せな気持ちを一緒に味わうと
次の日からのお食事も
健康に過ごそうという気持ちも
前向きになれます。

お菓子はできるだけ
買い置きしない

寝る前にお菓子を食べてしまった
と後悔するのはやはり
お菓子が手元にあるからです。

お菓子が手元にあると
そこにあるので食べてしまう。
それは意志の弱さでもなく、
美味しいお菓子を知っている
あなたの脳が
お菓子を覚えているからです。

なので、
まずは、できるだけ
お菓子は食べる分だけ買うように
しましょう。

お子さんはおやつの時間が
決まっているはずです。

大人は寝る時間も遅くなりがち
ですが、寝る時間を早くすることも
夜お腹が空くことの予防にも
繋がります。

睡眠不足はさらなる
食欲の増加も招くので、
寝る時間を確保することも
お菓子を食べてしまうのを
予防するのにつながります。

まとめ

いかがでしたか？

寝る前にお菓子を食べてしまった
と後悔するお悩みに
次からは後悔しないための
3つのルールを解説しました。

私自身、以前は
寝る前にお菓子を食べてしまった
と思いながらも、
また次の時はお菓子を食べることを
繰り返していました。

やはり、ストレスがあったり、
夜遅くまで起きている生活が
続くと、
どうしても寝る前であっても
空腹になってしまいます。

お腹が空いたまま
一晩寝ることは睡眠の質の低下にも
繋がります。

実は体重を減らすための
食事制限は、
あなたの目指す体型に
必要ないかもしれません。

体の声を聞くダイエットで、
あなたの心も体も
健康的に穏やかに過ごせる毎日を
手に入れませんか？

気になる方はこちらから。