毎日の体重測定 がツラいなら一度休んでみた方が絶対いい3つの理由

毎日の体重測定 の時間は
どんな時間ですか？

そうなんですよね。

毎日の体重測定は、
健康の為に行っているのに、
なぜでしょう、
毎日ため息の時間に
なっていませんか？

もし、あなたが、
毎日の体重測定で
お悩みでしたら、
この記事がお役に立てます。

体重計依存症って？ダイエット中
誰もがなる危険性と３つの克服法を解説

毎日の体重測定 がツライ

毎日の体重測定 がツライのに、
体重を測るのは
どうしてなのでしょう？

体重を測っている方の
思いを伺いました。

毎日の体重測定 をする理由
①体重が減っていると嬉しい

そうですよね。

ダイエット中、
体重がほんの少しでも
減っているとそれだけで
ダイエットを頑張っている
自分の成果が目に見え、
嬉しくなりますよね。

目標体重を○○㎏と
設定していれば、なおさら
あと何キロの壁を
超えたい思いで
体重計に乗ります。

毎日の体重測定 をする理由
②昨日運動を頑張った成果が
出ていると思うから

昨日、30分歩いたし、
今日は体重減っているはず。

意欲的に
運動に取り組まれている方も、
体重が気になりますよね。

でも、体重を1kg減らすのに
必要なカロリーは7000kcalと
言われています。
1kg≒7000kcalの理由

30分歩いた効果が表れるのは、
翌日の体重計ではなく、
毎日続けて約1か月後に
0.4kg減っている形で
体重計に表れてきます。

毎日の体重測定 をする理由
③食事制限を頑張ったから

食事制限をされている方は
体重の増減で食べる量を調節
されている方もいます。

美味しいものも食べられず、
ウェストもまだまだ緩くはならない。

そんな時、
0.1kgでも減っていると
嬉しくなりますよね。

毎日の体重測定
お休みした方がいいのは
なぜ？

では、
ここからは
毎日の体重測定 がツライ方に
一度休んでみてもいい
その理由を解説します。

①毎日体重が異なるのは
当然だから

毎日の体重測定 で
体重は増減します。

もちろん、それが
運動の成果が積み重なった
1㎏の体重を減らすカロリーを
消費した時であれば、
体重は減っているはずです。

でも、その日以外は
ほぼ水分量の違いなどの
誤差の場合が大きいです。

その誤差に一喜一憂して、
ストレスがたまるくらいなら、
お休みして、体重の数値に
左右されない時間を持つ方が
ずっとココロの安定に
つながります。

②体重は他人には
見えないから

今は、SNSなどで
毎日誰かの体重が公表されていますが、
本来、他人の体重は
シークレットのはずです。

ダイエットを応援しあう、
優しい気持ちに
勇気をもって体重を公表する
方も多いのですが、
本当は公表したくないはずです。

秘密の方が、
いいことだってきっとあります。

若い頃の体重に戻したいと
思っている方も、
若い頃のあなたの体重は
周りの方は言わなければ
分かりません。

自分だって
体重計にさえ乗らなければ、
体重の増減はわからないのです。

体重を見て下を向くより、
鏡を見て、にっこりする方が
きっと今日一日を楽しくしようと
思えるはずです。

③食事の量を
無理に減らすと
栄養が偏るから

毎日の体重測定で食べる量を
調節されている方は、
もしかしたら、塩分の摂りすぎで
水分を貯め込んでいる時も、
食事を減らしてしまうことで、
栄養素が偏ってしまう場合が
あります。

お食事の量を制限することが
苦痛にならない方は、
そのまま栄養の不足や
偏りが続いてしまいます。

お食事の量を制限することが、
苦痛の方は、
制限してしまった状態に
耐えきれず、ある日
ドカ食いに走ってしまい、
自己嫌悪に陥る悪循環が
訪れるのです。

まとめ

いかがでしたか？

毎日の体重測定 がツライなら
一度休んでみた方が絶対良い
3つの理由について解説しました。

誰でも、
自分の姿を正確にみることは
難しいです。

太っている自分と
長く付き合っていると、
他の人から見たら、
痩せているのに、、、
という場合もあります。

そんな時、
SNSなどで目にする
体重の数値に縛られていませんか？

年齢を重ねてからの食事制限は
カラダへの負担も大きく、
激しい運動は活性酸素を増やし、
老化の原因になりかねません。

制限しすぎない、
カラダのことを思った食事で、
意外に食べれることを
実感しませんか？

こんなに食べてもいいんだ！
という喜びを味わってみませんか？

詳しく知りたい方はこちらから。