冬必ず太るのよね。
寒くなると必ず太ってしまう
とお悩みのあなた。
夏になると汗をかいて痩せるけど、
冬は汗もかかないし、と
冬必ず太るのは仕方ないと
諦めていませんか?
でも、実は冬は夏に比べ
基礎代謝が上がり、
実は消費できるカロリーが夏より
多く、痩せやすい季節でも
あるんです。
冬の寒さを味方にして、
今年こそは冬も体型を
維持する方法を
解説していきます。
何をしても痩せなかった
下半身太りが、
呼吸と姿勢を変えるだけで
褒められ美ボディに
・冬必ず太る方
・毎年、冬になるとなぜか体重増加になやまされている方
・年末年始は美味しく食べて過ごしたい方
冬必ず太るのはもう嫌!
![寒い冬に祈る女性](https://deeply-breathing.com/wp-content/uploads/2021/12/ben-white-_W8jM2LOQkQ-unsplash-1024x684.jpg)
冬必ず太るのには原因があります。
その原因を知り、
対処することで、冬太りを防ぎ、
体型を維持することが叶います。
まずはなぜ冬に必ず太ってしまうのか
原因を見ていきましょう。
1 食べ過ぎ
冬必ず太る原因の一つ目は
やはり食べ過ぎが挙げられます。
クリスマスやお正月、
忘年会や新年会などがある方は尚更
通常より豪華なお食事を毎日
食べる日が続く場合が多いです。
また、イベントとは無縁。
お家で一人生活という方でも、
他の季節に比べ、
甘いもの等を食べる事が
増えていませんか?
冬は、効率よく体がエネルギーを
摂取しようと、カロリーの高いものや
速やかにエネルギーに変わる
甘いものを食べる機会が増えると
量は少なくても、カロリーや糖質の
摂り過ぎにつながってしまいます。
2 寒さでじっとしてしまう
冬の寒さは思わず、
じっと暖房器具の近くで耐えて過ごしたく
なりますよね。
寒い地方の方が、
そもそも住宅の構造などが
寒さに耐えられるよう設計されていて、
お家全体を暖め、お家の中では
快適に過ごせるそうです。
そうではない地域の方でも
湿度も下がる冬には、
暖房だけではなく湿度も上げないと
体感温度が上がらず、じっと
している機会が増えると
体には消費しきれなかったエネルギーを
溜め込み、
体型もだらりと崩れてしまいます。
3 冷え
冬必ず太る大きな原因は冷えです。
女性は、
年中冷えに悩まされる方も多いですが、
冬はそもそも他の季節より気温も低く
体が冷えてしまいます。
冷えは、内臓の機能を低下させ、
消化の働きが悪くなり、
せっかく寒い季節には上がるはず
だった基礎代謝も下げてしまいます。
普段から冷え性だと感じている方は、
根本的な冷え対策が必要です。
冬必ず太らない体を手に入れる3つの方法
![温かい飲み物](https://deeply-breathing.com/wp-content/uploads/2021/12/foodiesfeed.com_hot-cinnamon-tea-1-1024x814.jpg)
冬必ず太る原因に対処する方法を
解説します。
冬だからこそ、
楽しめる季節の食べ物や
夏には暑苦しくってやっていられない
服装の工夫など、
日常生活から始められるものを
ご紹介します。
1 体を温める
体を温めることが、
冬必ず太るのを防ぐために
大切です。
体を温めるには、
冬の旬の食材である、ネギやユズ
根菜類などを食べて
内側から温めることが近道です。
お魚も冬になると脂がのって
美味しいですよね。
お鍋にお魚、お野菜、
薬味にショウガやネギなどを入れると
温め効果も上がります。
美味しく食べて、
体の中から温めることを
意識すると、日々の食材選びも
楽しくなりますよ。
2 タンパク質を
積極的に
お肉は太るからと
避けている方は、
ぜひ、今より食べるように
してみてください。
お肉やお魚は
筋肉を作るたんぱく質の補給に
毎日摂りたい食材です。
タンパク質や炭水化物を適量
とることで甘いものへの
過剰な欲求も抑えられます。
筋肉の量が増えると
基礎代謝も上がり、
体温も上げる事が叶い、
結果的に冷えの解消に繋がります。
夏はあっさりとした
口当たりのよいものを食べたいときは
お豆腐などが食べやすいですが、
冬は、お肉やお魚も遠慮なく
色々な調理法で楽しめますね。
ランチは炭水化物だけや
野菜だけと偏った食生活の方は、
出来るだけ3食バランスよく頂くことで
慢性的な冷えを解消しましょう。
3 きつくないガードルで食べられる量を管理
通販番組などで見かける、つけるだけで、
お腹がぺったんこになって
ズボンのサイズが
1サイズダウンというような
補正下着は苦しそうなので、
おススメしていません。
ここでつけて欲しいのは、
そこまで苦しくないサイズの
ガードルです。
ガードルは、高級なものでなくても、
お腹に強力な抑えがついていないもので
大丈夫です。
夏場は、どうしても暑さで
着用がおっくうになるので、
寒くなった冬こそ、ガードルで
お腹周りの温めも叶い、
ちょっと食べ過ぎそうになる時も、
ゆるっとしたパンツでは気づかない
お腹の満腹具合を教えてくれる
優秀な存在です。
まとめ
![楽しい冬を過ごす女性](https://deeply-breathing.com/wp-content/uploads/2021/12/christmas-g4b02306bb_1280-1024x682.jpg)
いかがでしたか?
冬必ず太る方の原因と
対策についてお話してきました。
冬の寒さは、
地域によっても
その年によっても大きく違いますが、
春になれば過ぎ去るものです。
冬の間は
暴飲暴食を防ぎ、
てきぱき体を動かす事で、
春の薄着の季節も怖くありません。
冬、厚着して猫背になっていませんか?
美しい姿勢を意識するだけで、
体の幅がほっそり痩せ見えします。
今、姿勢があまり良くないと
感じている方も、
特別な運動なしで、良い姿勢を
身に着ける方法をお伝えしています。
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