いつもダイエットをやる気にさせることが出来なくて、
ダイエットが続かないとお悩みですよね。
運動を頑張っても体重は減らず、
食事制限を頑張っても結局ドカ食いして
リバウンドしてしまう。
あなたのその頑張りすぎが、ダイエットの妨げになっていたとしたら、、、
ダイエットに失敗してきたあなたに
おススメの”甘やかし”ダイエットで
成功する方法をお教えします。
・ダイエットをやる気にさせる方法が知りたい方
・奥様やご主人のダイエットをやる気にさせる方法が知りたい方
ダイエットをやる気にさせる〝甘やかしダイエット”とは
ダイエットをやる気にさせるのは、
難しいと思われています。
それは、どうしてでしょう。
ダイエットには、
・つらい
・苦しい
・面倒くさい
などの数々のマイナスイメージがあるからではないでしょうか?
どうせ、
ダイエットを始めちゃうとみんながケーキを食べてても私だけガマンするんでしょ。
嫌だよー!!
となってしまうと、全く、
ダイエットをやる気にはなれませんよね。
そこで、
ダイエットをやる気にさせるには、
〝甘やかしリスト”を作って
楽しく取り組みましょう!
甘やかしリストが何か詳しく
見ていきます。
“甘やかしリスト”を作ろう
これから紹介する〝甘やかしリスト”は、ダイエットをやる気にさせる
おススメの方法です。
ダイエットのやる気を削ぐのは、
あれもダメ、これもダメ、それもダメと
押し寄せるダメダメの波です。
その中に、一筋の光明となる
甘やかしリスト を作ってみましょう。
リストに書くことは、
その方によって異なります。
ガマンすることがツライことを、
工夫して取り入れてみましょう。
おススメの項目をご紹介します。
『このお皿によそう分はお菓子を食べても良い』
毎日お菓子を食べていた方は、
ダイエットでいきなり食べないのは
つらいですよね。
これまで一袋意識せずに食べていたのを
全く食べてはだめではなく、
食べてもいい量を決めましょう。
お皿の量で満足できるようになったら、
少し小さめのお皿にチャレンジしてみるとペースが上がりますよ。
でも、無理は禁物です。
出来る量からやってみましょう。
『昼ごはんは好きなものを食べてもよい』
これまで3食+おやつに好きなものを
食べていた方にとって、あれこれ言われるのはツライです。
お昼ご飯に食べたいものがあれば、
食べるようにしてみましょう。
深夜にラーメンを食べる習慣のある方は、お昼に食べましょう。
食べる時間が違うだけで、
体への影響も異なります。
お昼ご飯が少なすぎる事が、
間食につながっている女性も多いです。
食べたいものを食べてみましょう。
『デザートはみんな一緒の時に食べてもいい』
主婦の方に多いのですが、
日々ご褒美としてコンビニスイーツなどを食べています、というお話を伺います。
その場合、毎日
おひとりだけ、カロリーも糖質も摂りすぎの状態が続くことになってしまいます。
せっかく、毎日家族の為に、健康を考えてお料理なさっても、ご自分の健康をご自分で悪くなさっています。
とてももったいないです。
デザートは、
みんなで一緒に食べるようにしましょう。
そうすると、
毎日買うのは経済的にも現実的ではなく、食べる頻度も自然に減ります。
その分、フルーツや無農薬のお野菜など
体によい食材を買う予算が生まれます。
よいことづくめですよ。
ここまで、
やってもいいことリストについて、
3例紹介しました。
他にも工夫してリストを楽しみながら、
作ってみてください。
続けて、ダイエットをやる気にさせる際の注意点をお伝えします。
甘やかしリストの注意点
リストを使う際、
気を付けた方が良いことがあります。
せっかくのやる気を持続させるためにも
注意しましょう。
注意点①:守れない日も、たまになら大丈夫。
毎日の生活には、
予想していない事も多々あります。
色々な事情で、栄養バランスを考えている余裕のない日もあるかと思います。
私も、夏休みなど長期のお休みには、
宅配ピザを注文するだけのお昼ご飯の日もあります。
その日はその日で良いとしましょう。
ただ、その日をきっかけに、
「やっぱりできないー」とこれまでの事をすべてやめてしまうのは、残念です。
うまく行かない日があっても、良いです。
他の日でバランスを取ればよいから、と
気楽に受け止めましょう。
注意点②:甘やかしリストがゆるゆるになってしまう。
もしかしたら、現状に合っていない
内容だったのかもしれません。
結果を急ぐあまり、厳しい制限をしても、ストレスしか生まれません。
内容を見直してみましょう。
出来ない、の気持ちをなくすためのリストなので、
出来る体験を積み重ねられるリストを
作りましょう。
まとめ
ダイエットをやる気にさせる
頑張らない方法をご紹介しました。
あなたのダイエットの成功のカギは、
頑張りすぎずダイエットをやる気にさせる方法を継続して行う事です。
ご自身だけでは心配な方、
ご家族へのサポートが心細い方、
私が一緒にサポートいたします。
その方法はこちらから。